2008-01-01から1年間の記事一覧

コリコリ日記

満員電車のスメルが致死レベルになってくる季節ですね。この季節だけはエラ呼吸でありたかったなと思いますよね。思いますとも。エラ呼吸ができないので必死に遠いアルプスの清流と空気を想像してやり過ごそうと努めたんですけど、アルプス行ったことないの…

無双OROCHI 魔王再臨

無双OROCHI 魔王再臨(通常版)出版社/メーカー: コーエー発売日: 2008/04/03メディア: Video Game購入: 2人 クリック: 46回この商品を含むブログ (113件) を見るぼちぼちやりこみ終えたのでレビュー。

冷やし中華はじめました

麺が茶色いのは既にタレと混ぜちまったせいです。練りゴマさえあれば冷やし中華は家で作り放題!!!

バッティングセンターに行った日記

今月発売された野球漫画を読み終わった後、私の中で「バット!!!バットを思い切り振らなくては!!」という気持ちが弾けんばかりに沸き起こり、駅前にあるほんのり寂れたバッティングセンターに行ってきました。入り口がわからず軽く迷子になりながら屋上につく…

ネバーランド、クリムゾンの迷宮、オロロ畑でつかまえて

ネバーランド (集英社文庫) / 恩田陸 ★★ 再読。一度読んだはずなのだけど、あまり覚えてなかった・・・。4人の男の子は性格も環境も悩みもバラバラだけど、健全で眩しくてどうしても「ピチピチですね・・・」という甘酸っぱい感想が前面に出てきてしまう。あとがき…

タイフェスティバル

単身タイに旅行するくらいのタイ好きの友達から聞いて、存在は知っていたんですけどなかなか行けなかったタイフェスにやっとこ行ってきました。そういう日に限って寝坊するわ雨は降るわみたいな感じでしたが、あまり見ることのない料理や果物や衣装を堪能す…

そうだ、それはノンタンだ

たまに着ぐるみどもが襲来して、子どもを集めては何やらイベントを行ったりしてるのですが、小さい頃に大変お世話になったノンタンが先日やってきました。もうそろそろ来るかなーと思ってたときに聞き覚えのある朗々とした張りのある声が「さあ!皆でノンタ…

家を訪ねる

去年子どもを産んだ友達の家に先月お邪魔してきました。彼女の作るご飯の写真を見ては常々「こんなに食べてみたいご飯はない」と思ってたので頭おかしいくらいご飯に夢中でした。お子さんはすくすくと育ってて「子どもの成長は何と早いものか」とびっくりし…

屍鬼

屍鬼(一) (新潮文庫) / 小野不由美 ★★★★ 周りから隔絶された集落、外場村(そとばむら)。昔から変わることの無いこの村では、今でも土葬の習慣が根強く残っていた。 平和だった村に最初に起こった小さな変化。それはどこからか移築された古い洋館だった。…

気になる

最近とてもビックな身長の男性が正社員としてやってきたのですが、職場は女性の割合が多く、特に背の高い男性もいなかったので最初見たときはぎょっとしました。どこいても目立つ。一目見た瞬間に私の中で彼のあだ名はジャンボになりました。よつばと!の。…

ぼくは勉強ができない、夏の名残りの薔薇

ぼくは勉強ができない (新潮文庫) / 山田詠美 ★★★★ ある本日記で「子どもに読ませたい」という言葉にそそられて初山田詠美。なぜか勝手にあまり自分とは合わないイメージだったんだけど、むしろざくざくと読み進められた。この本に詰められてるスタンスに反…

無双OROCHI 魔王再臨

もう再臨とかマジ笑えるキャハハ!とか思ってたんですけど、なぜか手元にあって混沌とした世界をひたすら切り捨ててます。楽しいです。呂布と直江と大喬がいれば何でもいいです。新しいのを手に入れるつもりはなかったんですけど、清盛が半妖に仕立て上げら…

代々木公園でお花見した

3月末に。薄曇だったけど、大縄跳びやってる集団や太鼓をひたすら叩いてる人たちや踊ってる人たちやあきらかにホストな男性がちっこいチワワを散歩させてたりとか、おもちゃ箱をひっくり返したかのような賑やかっぷり!桜が散ってないか心配だったけど、モリ…

グラスホッパー、麦の海に沈む果実、太陽の塔

グラスホッパー (角川文庫) / 伊坂幸太郎 ★★★ 怒涛の展開や、衝撃的な事実とかはないけれど、ジワジワと滲んでくるようなずっしりとした印象。派手じゃない。主だった人物が数人いるけれど、読みやすさや際立った人物設定はやっぱり安定してる。チルドレンよ…

「ちょっとこっち付き合え」と言いながら手を握られ、そんなつもりがまったくなかったのに胸の鼓動が激しくなり、「落ち着け私・・・!!相手は伊藤英明さんだよ・・・!!!」と必死に思ってました。 伊藤さんのことなんて微塵も気になったことがなかったんですが、こ…

井の頭公園お散歩ツアー 桜編

木漏れ日がライスシャワーのように降り注ぎ、小鳥たちも楽しそうに囀りながら愛などを語るような季節になりましたねーーーー!!!よくわからないけど!!寒いと全ての機能が低下し、かなり本気で蛙の隣で冬眠したい私としては、このほんのりと暖かい気候がとても…

【美しき世界】思考回路が崩壊してしまう【DSGS2】

ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント発売日: 2008/02/14メディア: Video Game購入: 16人 クリック: 166回この商品を含むブログ (141件) を見る腐海へようこそ!野郎供に貢ぐチョコを物色している女…

アンリ・ルルーのキャラメル!

先日、新宿伊勢丹に行く機会があって、友達がお土産に買っているのを見てたら当然のように欲しくなり、5種×2個のセットを買いました。買いましたが一人で全部食べます。一人用です。実を言うとアンリルルーの塩キャラメルであるC.B.Sをひとつだけ食べたこと…

リモーネ×エルメを求めて町を徘徊した日記

びっくりするぐらいの完成度の高さ・・・!!!ぎゃーかわいい!!→1軒目ない。よし次だ!2軒目ない。よし次だ!3軒目ない。よし次だ!4軒目ない。よし・・・次だ・・・!っていうのを11軒くらい繰り返しました。じゅういっけん(必死さを体を張って表現してみた)近所のコ…

吉祥寺喫茶店とカフェ

前にまとめたもの→id:kamuraco:20071107#p2パンケーキデイズ http://www.pancakedays.jp/index.html ずっと前から行ってみたかったパンケーキ屋さん。高円寺にもあるけど、ちょっとメニューが違うみたい。吉祥寺のパンケーキデイズはお店がかなり狭い。2人席…

はてな水玉出し

聞かれてもないのに話し出しますけど、学生〜25歳くらいまでなぜだか身の回りのものは無地黒灰茶の組み合わせに走ってて、クローゼットの中はとても静かなものでした。小学生のときはチューリップ柄のカーテンに囲まれて過ごしてきたのが嘘のような土気色の…

チルドレン、真夜中のマーチ、精霊探偵

チルドレン (講談社文庫) / 伊坂幸太郎 ★★★ 「短編小説のふりをした長編小説」という言い回しに「なるほどー」と思いました。個性的すぎる主要人物である陣内が全篇通して出てくるけど、「父親に対する憎悪」なんていうどこか人間臭いところもあって、単なる…

ドロヘドロ(11)

ドロヘドロ (11) (BIC COMICS IKKI)作者: 林田球出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/02/29メディア: コミック購入: 5人 クリック: 35回この商品を含むブログ (54件) を見る好きで好きでしょうがないドロヘドロの新刊が出たよ!!!好きすぎて連れと「この展開…

『まるい』 押上

聞いてよワールドワイド!!!ついに憧れて憧れて胸が焦げそうなくらいに思い募らせてた生肉に出会ってきたよ!!生肉の時間だよ!生の肉と書いて生肉だよ!! 存在を知ったときから行きたくてしょうがなかった念願の「まるい」に行ってきました!夢叶えたり!!!この…

となりのクレーマー

ふだん小説しか読まないのですが、ちょっと興味があって買いました。初めての新書だぜ・・・。販売に携わるのは今の職場が初めてなので*1、最初の頃は勝手が全然わからなくてお客さんが言うことを全部鵜呑みにしたりしてたのですけど、世の中には残念なことに悪…

浅草橋散歩

先日母親と浅草橋をプラプラしました。初めての駅に降り立つと、そこは手芸屋さんとか天然石のお店とか文房具屋さんとか紙の専門店とか造花屋さんがずらりと並んでいてあってすごく面白い街!メッカだそうです。同じ名前のお店が同じ道沿いに等間隔であった…

中目黒 椀々

まだ2度目なのだけど、何食べても本気で美味しくてメニューを制覇したくなります。ちょっと、少し、高いけど。今回のトップは白子の天ぷらでした。もうさっくりふんわり、中は白子がぷるんってしててめちゃめちゃ美味しかった・・・!

愛用バトン(加筆修正してます)

web

ezhikさん(id:ezhik)から頂きました!

この時好きだった子のあだ名は「やーさん」でした

ちょっと前に雪が降ったとき生きた死体みたいな風体で外をヨロヨロ歩いてたら、小学生どもがはちきれんばかりに走り回っていましたよ。元気ですね。やっぱ雪降るとテンション上がるのが普通ですよと言わんばかりに道いっぱいに動いてて若干「邪魔です^^」…

噂、黄昏の百合の骨、硝子のハンマー

噂 (新潮文庫) / 荻原浩 ★★★★ 荻原浩は3作目。前回読んだ「メリーゴーランド」の終わり方が個人的に今ひとつだったのだけど、あらすじを読んで面白そうだったので。実際面白かった!「最後の一行に驚く」とあったけど、最後の一行を期待させなくても十分面白…