iitai-otoshigoro

どこのトイレにだってトイレであるからには落書きがあるんですけども、その落書きが「○○○○死ね!」「←おまえサイテー」「←そういうおまえも最低」「←シネとかひどすぎる」みたいに矢印で繋がる世界が繰り広げられているとげんなりします。ここはどこの小学校ですか。っていうかわざわざ用を足す場所でペンを取り出して文字を書くという行為にいたるまでの過程を考えると「○○○○死ね!って書きたい!!」意欲なんて光の早さで冷めてしまうと思うんですけど。矢印の多さを見るとそうでもないんでしょうか世界ってぇやつは。あれですかね。用を足しながら書くんでしょうか。それともせずに書くんでしょうか(ドーデモイーデスネー!!)
基本的に落書きを愉快だと思えないんですけども(余裕がないので!)TOTOのOの字を目に見立てた女の子がトイレットペーパーのホルダーに書いてあったのにはちょっぴり和みました。だからどこの小学校なんだここは。あとトイレに結婚願望書くな。トイレの神様はおまいらの恋愛なんて知ったこっちゃないよ!!私が消しゴムを持ってたらゴッシゴッシ消して、死ね死ね願望も結婚願望もみんな水に流しt

週末に六本木ヒルズ森美術館に行って参りました。初ヒルズ。とりあえず広くて死にそうでした。あとロナウジーニョが居すぎて怖かった。見てきたものは「アフリカ リミックス」ていう展覧会です。ビタイチ知識のないままに「原色だらけなんだろうな」ていう考えだけでぶつかってきました。アフリカに。とりあえずエキセントリックでした。何考えてるのかやっぱりわからん。つか情報量が多すぎて飲み込むことがついていけなくなり、後半の方はバテ気味でした。
映像、オブジェ、絵画、音楽、写真と多彩でとりあえず楽しむことはできると思います。半端なく量多いけど。使えるスペースは使っておけみたいな展示の仕方が面白かったです。印象に残ってたものの感想書いておきます。愛と画像でドバドバと長くなったので畳みますよーよっこらしょー。

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驚異の深海生物 − 未知の深世界をさぐる
http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/exhibitions/special_ex/2006sinkaiten/shinkaiten060510.html
会期:平成18年7月1日 (土) 〜 9月3日 (日)
会場:千葉県立中央博物館 企画展示室

すごい見たい、けど、千葉で確実にバスに乗らないと見れないっていう。なんていうか、謳い文句がそそられる。「映画「タイタニック」にも出演」とか「深海底のUFO」とか。ハイセンス。あとさかなクンのイラストがあるんだけど、帽子がなかったら判別が難しい仕上がり。
2006-06-19 - 珍妙きのこちゃん日記さん経由

ぶっこりマーク

http://b.hatena.ne.jp/kamuraco/
深夜にちょこちょこといじってたんですけど、2時間くらいかけてタイトルの部分しかいじることができず、壁の高さを実感してたら翌日つっちがCSSを書き上げてくれてたので大喜びで即効入れ替えました。だいありと同じにしたかったん!!!(キャッキャッ!)

サンザイアン

買った。DVDついてるやつを買ったった。やっぱり全体的にアップテンポで刺々しい時期真っ盛りに聞き始めた自分にしてみては寂しいような気がしてしまう。もう彼女はばりばりって剥き出しにすることはないんだろうなって思いました。でも「愛うらら」はすごく素敵。夏のツアーまでに聞き込みたいです。

読んだ

ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)

ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)

前々から気になっていたのだけど、最初の数ページで挫折してた本。でもid:cayo:20060609#1150120575を見て再読。1巻の後半で実は案外とびっくりした。あの「将来に対して明確に考えられない」人間像がすごくリアルだっただけに、その展開はちょっとリアリティがないような気がしてしまったんです一瞬。2巻はずっとグっときたり落ち着いたりを繰り返してました。お外だったのでさすがに泣けませんでしたが、家だとまずかっただろうなあ・・・。やりたいこととやらなきゃいけないことのせめぎあいが描写されてる部分がすごくしんどかった。しんどいっていうのはたぶん定職についてない自分はどうしようって考えちゃったから。最近は「このまま例えば死んだらまったく何も残らないし何もなくなる」っていうのが怖くなってきてたところなので、ネガティブ妄想列車が走りそうでした。もう歳も歳だから、何か焦点を合わせておかないとともぼんやり思うのだけど、何かがさっぱりわからない。

大人になりたくない

常連のお客さんが先日、130冊ものBL本をお買い上げになったと聞き、白目向いたまま飛び出そうになりました。10万くらいかかってたそうです。BLに、10万。BLに・・・!!10万!!(キャッキャッ!)私が10万持っていたらそれこそポワフラグを金で買いたいところなのですが(「俺、おまえ待ってるの、嫌いじゃないから・・・。」とか言ってもらう権利とか買います)こないだ帰宅中に傘を持ってない男の人が「すいません・・・傘にいれてくれませんか?」て私の前を歩くお姉さんに声をかけているのを聞いて戦慄が走りました。私の中で長年君臨していた「雨宿りをする女の子、ぶっきらぼうに傘を置いてずぶ濡れになりながら走っていっちゃう彼」シチュエーションに亀裂が入りましたよ。現実見たくない。現実間違いなく怖い。知らない人からの傘要求怖い。ちなみにその男の人は断られていました。予想の範囲内です。そんな出来事を見てしまったので、ポワフラグより前に、私が2次元に移動する術の方が先だなって思いました。思いましたが、先が真っ暗すぎて見えない。