アクアマリンふくしま

http://www.marine.fks.ed.jp/japanese/top_j.html

ドッキドキの相手側のご両親との初体面・・・。どんな格好していったらいいの?何て挨拶したらいいの?呼ぶときに「おかあさんおとうさん」て呼んじゃっていいの?みたいな感じでグルグルしそうになりつつも「まぁ悩んでもしょうがないよNE!」て腹を括り電車に揺られていったら、なぜかお昼ご飯の後に水族館に行くことになりましたーあれー。箱物が大好っき!なので、内心楽しみにしてしまったんですけども!いいのだけど・・・あまり聞かないパターンだわぁ・・・。あとお父さんは仕事の都合で欠席となりました\(^o^)/いいのか。
まだ出来たばっかりみたいで綺麗な外観。というかすっごいでかい。海沿いにあるのだけど、すぐ側で海釣りしてる人がいてとても・・・ゆるい・・・(和む)あとたくさんの大漁旗がや、なぜか野菜が育てられたりしていて自分の育った町を思い出したりしました。田舎クオリティ。建物がでかいだけあって展示も多く、いわしの大群やミズクラゲやオットセイのショーなどを見て大フィーバーの私。確かご挨拶にきたはずだったんですけど超水族館を堪能してました。

ずっと腕立て伏せ状態で動かなかった子

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舟越桂 夏の邸宅

http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/funakosi/index.html
http://www.kyuryudo.co.jp/shopdetail/004000000008

友達が「行ったー」て図録とかポストカードとか見せてもらったら、とてもドキドキするようなフォルムの作品がいっぱいあって、見に行きたい見に行きたい!て事で行ってきました。実は言われて初めて「ああ、そういえば・・・!」てなったんですけど、永遠の仔の表紙の方だったっていう。永遠の仔は読んでないけど、あの表紙はさりげなくインパクトあるよなあとか、立体物を久しぶりに見るけどどんな風な展示なのかなとか、いろいろ考えながら目黒駅からテクテクと歩いて東京美術庭園に。アールデコ調の建物。入り口すぐの場所に最初の作品があったのだけど、思ってたよりも大きい。スフィンクスのシリーズはみんな耳みたいなのがトローンてついてて気になる。どの作品も思わず触れたくなるような、吸い込まれるような質感を持っててグッとくる。スケッチの段階では女性なのに、目の前の作品を見るとどうも男だったり、タイトルが途方もなく詩的だったり、斜視だったり、胸部から首にかけてが突出して長かったり、作品に対するこだわりのようなものがあっていいなあと思った。書斎やお風呂やエントランスにそれぞれの作品たちが展示されていたのだけど、作品の独特な雰囲気と、部屋のシックな色合いや調度と、妙にぴったりと合っていて本当に素敵だった!とても幸せな気分になりました。ホックホクになりながらポストカード買おうと思ったら完売の文字が・・・一気にしょんぼりしたよ・・・。今回の展示が書籍になったみたいなのでそれも欲しい(ギリギリ
ここは建物や庭も見ごたえがあるのでぶらりと一周してみたのだけどかなりボリュームがあるように思いました。曇ってたけど雨は降ってなかったので庭で座って過ごしてる人が多かったです。