理想の執事

http://d.hatena.ne.jp/yoshiyoshi/20060716#p3
これまでもじいさんは大好きだったんですけど、執事漫画読んで「何この花園・・・!!」て思っちゃったんで私の脳はスポンジでできてます。ぶにゅぶにゅの。私もこの会話に参加したかった!!!ヒートアップしながらいかにあの漫画が素晴らしいかということを私の知る限りの効果音で(効果音しか言語能力がないので)語りたかった!!語りたかったので語りますけど。
寺尾聰なんてありありです。ぼんやりと庭園を見ながら「あの木はお嬢様がうまれた日に植えたんですよ・・・大きくなった・・・」とか呟いてほしいに決まってるから!!三点リーダー多目で!そんで大杉さんは何となく運転手さんとかの方がしっくりくるような。運転手がよくかぶってるような帽子がピコーンって大杉さんの頭にフィットしちゃったのでした!!私の妄想の中で!!!!そんでそんで山崎さんも好きなんですけど、私は文さんが好きなので、第6の能力を駆使して文さんにベルを持たせたり白い手袋をはめさせたり「お嬢様」て言わせてみたのですけど、どう考えても下駄が似合うし、燕尾服より浴衣だし、「おじょうさん」て言い方の方が似合うので泣く泣く断念しました。勝新さんのオヒゲ姿もたいそう素晴らしくどうかなと思ったんですけど、どう考えても紅茶をつくってもらうよりもドスが似合うし、洋館の中よりも殺陣の方が似合うし、無理くり燕尾服着せて出迎えさせてみたんですけど、帰るなり辛口の小言を浴びせる世話役さんしか想像できず、萌えてる場合じゃなさそうだなと思いました(YARARERU)
考えてるうちに髭と執事を履き違えてる気がしてきました。執事にはきっと髭はなくてもいいんだと思うんですけど、個人的な嗜好で髭が欲しいのです髭が!あと片っぽしかないメガネ!!あとあとロマンスグレー!!!!(プギャップギャッ!!!)
たぶん冷静に考えるとダントツで藤村さんだと思うんですけど、あえてそこを最終結論としては三國さんの左隣の方で!!(誰かわかりませんけど!!)ベルも白手袋も燕尾服も「お嬢様」も超似合う・・・ポワワン・・・。三國さんはコックで手招きで私を呼び寄せてドルチェの味見をさせてくれるポジションでお願いします!!

∀、見終わった

とりあえず、最初は「何あのフォルム」てな感じでミジンコも興味がわかなかったんですけども、連れが面白いとすすめるので1話から順繰りに見たのでした。ビデオで。ビデオテープで・・・!!!私は製作者の意図とか汲めないあっぱっぷー子なのですけど、とりあえずこれを作った人は真っ裸とジャポンが好きなんだなっていうのは伝わりました。モビルスーツに「スモー」て名前つけたり「カカシ」て呼ばれたり軍配を武器にさせたりブリキの金魚をお守りにさせたりってところにアホっぽさを感じずにはいられないんですけど和みますね。和みますよ。そんで私の中でガンダムは「宇宙VS地球」で、かなりの確立で宇宙での戦いが多いイメージだったんですけど、∀は地球の舞台がほとんどでした。意外。たまに引っかかるところもあったりしましたけど、魔法で何とか気にしないようにしました。何かもう途中からロランじゃなくてディアナが主役のように思えてきました。でも思ってる以上に殺伐としてないし、バシバシ人が死んでくわけでもないし、モビルスーツが牛運んだりしてるので、いつになく和やかな構成だったのではないかという印象をもちました。
あと何といっても西城☆秀樹さんのオープニングと谷村☆新司さんのエンディングですよね。西城☆秀樹さんは「たんねぃたーん!!!たんねぃたーん!!!たぁぁぁあんぬぇえい!」て歌うんです。そんで谷村☆新司さんは「(ん)びね〜つが〜(呼吸)(ん)さめ〜ない〜まま〜(呼吸)」ていうね。それぞれ独特の歌い方で歌ってくださいます。最初聞いたときに得も知れぬ鈍い感覚を胃のあたりに感じたのですが、次第に「この曲たちでないとダメなのではないか・・・?」と思い、今ではうっとりしながら聞くことができるまでにのめりこんでます。しかし何でこの2人だったんだろう・・・。濃いぃ始まりと濃いぃ終わりでサンドされてるので結局余韻が濃いです。最後は谷村さんのお顔のアップが私の脳を占めてます。しっかり聞いて洗脳されてください。何度でも言いますけど見てるうちに「この歌じゃなきゃダメなんだ」て気になってくるんですよ!!ほんとうなんですよ・・・!!!
Turn A Turn
http://www.youtube.com/watch?v=6ZdGhbclsTU&mode=related&search=turn%20GUNDAM%20
〜AURA〜
http://www.youtube.com/watch?v=6ZdGhbclsTU&search=turnaGUNDAM%20

小さな骨展示会

小さな骨の動物園展
http://www.inax.co.jp/Culture/2005g/12hone.html
ザギンに移動して小さな骨展示会を見てきました。前回行こうとしたところお店が閉まってまして、再度のチャレンジです。展示のスペースは少しこじんまりとしてましたが、ガラスケースの中に骨どもがひしめきあっているのは大層素敵な光景でした。どこ見ても骨!!!!「小さな骨」てあったので、小動物ばかりかと思ってたんですけど、カバとかキリンとかいたので私の予想は良い方向に裏切られました。
どうでもいいですけどカバの歯って怖いんだぜ。あんなんに手を挟まれて噛まれたら綺麗にすり潰されるだろうなぁっていうくらいのビッグな歯でした。コワス。カバには近づかないようにしたいと思います。あとキリンのあのドタマについてる角みたいなん、あれの骨もまじまじと見てきました。骨あったんだとか思いながら。あとねーリスのねー尻尾んとこの骨がねーちゃんとくにゃーってなってて可愛らしかったん。リスは骨になっても可愛い。そんでねーコバンザメはねーコバンあるやん?あすこもバッチリ骨になってて残ってたん。「ここが他の生き物と密着するための魔法の道具・・・(ゴクリ)」て思ってやっぱりまじまじと見てきました。そんでやっぱり小動物が!!もう辛抱たまらん!!みたいなね。ヒメネズミとかスズメとかクサガメなどの小さき骨たちはレンズでおっきく見れるように工夫があって、あられもない姿を脳裏に焼き付けてきました。特にわたくしの神経をビクビクさせたのはクサガメさんでしたけどね。あとカメの手ってヒレみたいに先分かれしてないのかと勝手に思ってたらちゃんと指の骨が分かれてました。一歩カメに近づけた気がします。フラミンゴの足はやっぱり超絶に細かったし、アホウドリの目の周りは何でか一回り大きい骨がメジロみたいにあることも知ったし、アミメニシキヘビの骨の並びはとても美しかったしで何とも実りのある展示でしたタダでいいのかこれ。
しかし展示の紹介で「豚足は優雅でスレンダーなハイヒールのように」てあったのを見て「愛が溢れてる」て思いました。そんな愛の展示。展示をいろんな角度で見る方が楽しいとは思うのだけど、やっぱり本もほすぃ。
小さな骨の動物園 (INAX booklet)

小さな骨の動物園 (INAX booklet)

おやつクラブ noacafeのワッフル

http://www.kknoah.co.jp/noacafe/index.html
ここのワッフルさんはのってるものがドカーンて豪快なので、お腹も心も満足するのです。ワッフルって美味しいよねえ・・・大好きすぎる。今日はブルーベリーワッフルを頼んだんですけど、ワッフルの目にベリーがびっしりとつまっていていました。ちょっと壮絶な姿になってた。冷たいアイスとソースとあったかいワッフルを頬張ると幸せの国に行くことができます。次はぜひモンブランを食してみたいものです!!!