数日前に課題図書の本を探しにきた子を受けたんですけど、「友達に送ってもらった」ていうメールによるとタイトル以外何もわからないらしくって、特徴あるタイトルとかならそれだけで探すことは出来るんですけど『明日』なんてタイトルじゃモリモリ該当書籍が出てきてしまうのでその旨を伝えると、一緒にいたママンが「だからファックスで作者とか出版社とかも一緒に書いて送ってもらえばって言ったのに」「どれか一冊ってもう決めたのだと思ってた」て叱り始めてしまって、女の子が小さい声で「ごめんなさい」て言いながらうつむいてしまって内心あわわ…て慌てました。泣かないで…!!あたい一生懸命それっぽいの探すから!!!て探したのですが、持ってきてもらったリストの内半分くらいしかわからなくて、しかも品揃えのあまり宜しくないのが私の職場なので(致命的)あまりお役に立てなくて本当にごめんよ…と思いました。ずっとうつむいてたんですけど、ありそうなものを伝えるとパッと顔をあげて「ありがとうございました!」て言ってくれたので私の心に爽やかな風が吹きました。がんばれ課題図書超がんばれ。
あのくらいピュアーーなお客さんばかりだといいのに。「何日か前の新聞にのってたやつだってば!」しか情報をくれない人とか見習えばいいのに…!!!(ボコボコにしてやんよ!!)