本屋の旅

きちじょーじに出向いたのですが、あれですね、今日祝日だったんですね。知らなくて出かけたので人ごみでもまれ死にするかと思いましたロンロンで。ロンロンにあんなに人がいると思わなかった。
それで以前から目をつけてた本を「まぁあるだろう」と思って最近ユザワヤさんの下にできた書店に行ったのですがこれがまた置いてなくて無駄に綺麗で広くて何てったってインフォメーションカウンターの店員が椅子に座っているのが羨ましくて(私んとこは椅子なぞなく中腰なのでめっきり腰痛気味)羨望を抱きつつも在庫があるかどうか聞けなくて(何か恥ずかしい)「お綺麗さんだけど詰めが甘いぜ」とかよくわからない台詞を吐きすてて次にロンロンさんの上の書店に行ったらそこはバレンタイン特集すら組んでなくてレシピ本のコーナーの所が超絶に狭いので女子共がみっちりとひしめきあってたんですけど悲しいことにそこにもなくてくじけそうになってました。ロンロンは私に優しくないです。
私は田舎者なので「でっかいとこなら地下か上階に本屋がある」ていう発想しかなくて次に向かったのがパルコさんでした。もうここになかったら諦めるしかないと思って行ったらあったので嬉々として本をひっつかんで勝ち誇ったような顔でレジに行ったらインフォメーションカウンターの店員が椅子に座ってたのでやっぱり羨望を抱きました。「ちくしょう腰の健康を保証されやがって」ていう気持ちと「でも欲しい本が置いてあったしな・・・」ていう気持ちの板ばさみで苦しむ乙女な私は今回この本の13ページ目のものを作ろうかと考えています。あと本屋を巡ってるだけで2時間くらいかけてました。たった1日のことのためにいいいいいいいいい(白目)
あと近年このイベントに必死な女子は減ってきているらしいです。「バレンタインとかどうでもよくね?」ていう発想があげる側である女子にも広がっており、乙女人口が減るていう心配が出てきましたよ。流されやすいので「バレンタインを意識するのはこの歳だともうアウトなんかな」とか思うんですけど私は浮かれる自分が大好きすぎるのでいいよね☆て自己解決しました。将来が不安です。