それは突然やってきた

あけましておめでとうございます。最近心底悩んでることがありまして、どうも明け方に尿意で目が覚めてしまうんですよね。「尿意の話かよ」とか言われるかもしれないんですけど、もう、本当に悩んでる。私は真剣です。ふにゃふにゃと夢心地なところに迫り来る危機感。朝の超寒い中を跳ね起きてダッシュ→寝不足。このままでは尿意にやられてしまう・・・。水分をあまり取らないせいかトイレに行く回数が少なく、これまでも特に困ったことがなかったのにここにきて突然の膀胱からの裏切りですよ。先日は膀胱圧迫への恐怖により「トイレに行きたいのに岡村隆史がトイレ前を我が物顔で陣取っていて行くに行けない」という、口にするのも恐ろしい内容の夢を新年早々に見てしまいましたが皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えになられた事とお慶び申し上げます。読んでる人たちに尿意が起こるよう心からの祈りをこめましてご挨拶とさせていただきます。いてまえ、尿意!祓い給え、尿意!!ぐっだぐだですね!!!2009年もたくさん宜しくお願いします!!!!

新春はてなダイアリー書き初めキャンペーン

2009年最初の写真

ここ数年は決まってお節の写真を撮ってます。そもそもあまり「お節が好き」というのは聞いたことがなく、私も小さい頃は伊達巻と栗きんとん以外はどうでも良いイベントだったんですけど、歳をとるごに「お節だ、正月にはお節を食わなくては落ち着かない」と思うまでには変身を遂げました。でもよくよく考えたらコハダの酢〆やら黒豆やら数の子には相変わらず手が伸びないので案外と変身をしていないのかもしれない。しかしお重に艶やかに滅多に食べない料理が並んでいるとやっぱり正月だなぁという気分は急上昇となり、母親の作る煮しめはやっぱりうめえとも思うし、普段飲まないお酒を飲んでテロテロになりながら弟に「お前の眉毛は濃すぎる」とお姉ちゃんぶったり、華やかな感じだなぁこれから年が始まるんだなぁとかぼんやり思いながら過ごすのはとても楽しい。母親は毎年「もうお節作らんでいい?」て呟いてるんですけど、「そこを何とか」と揉み手をしながら食ってます。もういい年ですが相変わらず栗きんとんは私のアイドルです。
  
煮しめのこんにゃくはいつもクルンって三つ編みみたいになってる。