はてなTシャツ欲しい!

「私をぶっこりマークして!!!!!」て言いながら突撃ひと夏のアバンチュールをするために必要かもしれない。そうじゃないかもしれない。ぱてなを主張していきたいです。下にスカートもがんばって合わせてみます。B!タイプ狙い撃ちです(でないとぶっこりって言えない)
キーワードは「ビリーズブートキャンプ」と「夢幻の砂時計」と「おやつクラブ」でFAです。ビリーとおやつが一緒いるのが矛盾にも見えるけども。ビリーズブートキャンプはやっと購入してなんとか続けてるところ。他の人の成果とか気になるのでちまちまと辿って見てる。夢幻の砂時計は気になるゲーム。プレイ日記を見るたびに葛藤してる。おやつクラブは実はちゃんと見てるよ!立ち上げっぱなしとかしてない・・・よ・・・。でも定期的に利用してくださってる方がいて、そういうのを見ると「作ってよかったなぁ」て思います。おやつは永遠!

やあ、兄弟。私の密かな趣味を教えてあげるよ。私は眠りが浅くて見た夢はけっこう起きても覚えていることが多いのだ。夢の中でしかありえない出来事が、自分には思いつきもしないことばっかりなので楽しくて仕方がないのだ。たとえば印象的な夢を見たとき、雑談のひとつとして家族や恋人や友人に「今日こんな夢を見たんだ」と話して終わるのが夢。その日見た夢。ただ私は話すだけに留まらず印象的な夢は夢日記をつけてるんだ・・・。でも知ってるんだ。夢日記をつけてる人は案外と少なくないってことを。けれどもその夢日記に地図とか建物の構造とか順路とかマウスで描いたものを付け足してる人は早々いないと思う。思います。だって描いておかないと地形図とか忘れちゃうじゃん!存在しないから描くしかないじゃん!ですよね。今ほじくりかえしたら残ってるのでは2003年2月頃のがあったので恥部公開とします。夏だしね。パッカーンです。

すごい田舎の駅からタクシーに乗ってぐるりと周る。田舎道で海も見える。ハブと、カメと、蛙がお供にいる。三匹はお酒が大好きで、移動するたびに地酒を飲ませていた。途中で蛙が行方不明になってしまい、二匹だけになる。周りの人は二匹をあまり快く思っていなくて肩身が狭い思いをしつつも地酒を飲ませていた。そのうちカメはスッポン鍋のように鍋に入れられてしまっていた。慌てて助けたが、首が骨からポロリととれてしまった。が、差し込んだらまた元のように動いた。

YES!!!シュール!!!お供が爬虫類と両生類てあたりが何ともいえないですね。きびだんごのかわりは地酒です。このあとの続きを読んでみたら蛙は行方不明になり、鬼退治に行くわけでもなく、年賀状を書こうと試みるも自分の字の汚さに落ち込み「あけましておめでとう」て彫ってあるハンコを探すも見つからなかったという文章でしめられていました。何一つ実りのない夢です。もっと夢日記が増えたらいいなあと願いをこめてみました。伝わったら幸いです。

魔法飛行 (創元推理文庫) 神様からひと言 (光文社文庫) サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫) サラマンダー殲滅(下) (光文社文庫)
魔法飛行は何となく今いち感が・・・ななつのこは良かったのだけどな・・・。神様からひと言は面白かった!「お客様相談室」でクレーム処理に追われるサラリーマンのお話なのだけど、電話をしてくる客も同僚もすごいユニークで、そのクレーム対応のエピソードも爽快でニマニマしながら読んじゃう。仕事柄クレームを受けたことがあってもう本当にクレーマーとか死滅した方がいいってくらいへこむのだけど、そういうクレームについて描かれててもするするさらさら読み進めていけちゃう不思議なマジックがあるなぁて思いました。サラマンダーは再読。私のイメージするSFっていうのがぎゅうぎゅうに詰め込まれてて、出てくる人たちはいたって真面目なのに設定がおかしすぎて要所要所で吹きだします。宇宙船、超能力、戦士、未知の生物、悪との戦いとかもう、本当にこてこてで王道。SFはそんなに読んだことがないのだけど、芯がしっかりあるし展開が派手なのでさっくり読みきってしまいました。