書店員検定

http://blogs.yahoo.co.jp/chakichaki2007
勤めてもう1年半になるんですけど、相変わらず出版社と売れ筋が結びつきません\(^o^)/一般人レベルでした。つか一般の方の方が詳しいかもしれない・・・。そもそも両親が活字お化けでよくわかりませんけど逆ベクトルを向いてしまって二十歳超えるまでほっとんど本を読みませんでしたあっぱっぱー。でも勤めてからはほんのちょっとずつ読むようになってきたのでいい判断だったなぁと思ってます。でも私が身を置いてるところは注文カウンターなので、一向に本に詳しくなりません。案内所と間違えられやすくトイレと郵便局と駅への案内はパーペキです。一番モワっとするのは「有名な先生が書いた本なのよ。知らないの?」で、じゃあ荒木大先生知ってる?ジョジョ立ちできる?有名なんですよ、年取らないってんで。とか思うこともありました(ありません)
あとよく言われるのが「新聞の書評にのってるのに何でないんだ」てやつなんですけど、残念ながら出版社が懇切丁寧に「今度この本がこの新聞にのるからよろしくネ☆」とか言ってくれるわけじゃないので、新聞にのってから知るんです。もともと売れてなかったのがいきなり取り上げられたりすると大抵言われるんですけど、無理ぽ!予知能力ないよ!そんで最近悟った切り替えし方は「書評にのったのでやっぱりすぐなくなってしまったんですよ(にこにこ)」です。そうやって少しずつ技が身についていくんだなと思いました。マダムたちの無理な要望をひらりひらりとかわす技。華麗ですね(指先インクで真っ黒にしながら)

黒社会


http://www.eiga.com/official/election/
年明けに友達と一緒に見に行きました。そういえばアジア系のをしょっちゅう借りてくるわりにヤクザものは見てないなぁと思ったり。予想以上に面白かったです。アジア映画が好きすぎる。

香港最大の裏組織で、二年に一度行われる会長選挙。候補者をめぐって内部では意見が割れていた。組織に忠実なまとめ役としてのリーダーが適任なのか、力づくで牽引するパワーリーダーが必要なのか――。対立する候補は、“兄弟”思いで年上を敬うロクと、金儲けに長け、荒っぽい手段を使うディー。選挙戦の裏側では、さまざまな欲望と思惑が錯綜し、熾烈な戦いを迎えようとしていた……。

巨大組織!裏人生を歩んできた年長者たち!対立する若い二人!あばばばば!!!設定だけでも超にまにまてしちゃうんだけど、この映画は私が思っていた以上にびっくりするような展開を見せてくれたのでした。驚かされるなんて思ってもなかったので私の中でこの映画はかなりグッと印象に残りました。それにしてもすっごいところで上映終了となり、二部の製作が決まってるらしいのですが日本での上映は未定とのことなので相変わらずファンタジーだなと思いました。そんなアジア映画が大好きです。

タッチング徒然

あんなにも苦手だったスキンシップも、丸一日を費やしたおかげでペンさばきがめきめきと上達しました。相手の喜ぶところを狙い定めてつっつきまくってます。ハゲタカのようです。最近は主に首筋あたりの秘孔をついてます。そうすると頬を染めながら「寒いのか・・・?気づかなくてごめん・・・。」なんて私の身を案じるようなことを言われちゃったりするのですっかり悶絶死が張り付いてしまいました。相手によって喜ばれるデートスポットが違うんですけど、もっぱらアクティブな場所がお好きのようで、遊園地とプールとボウリング三昧です。ついでにバスケ部にも入部したので卒業するころには完璧な筋肉至上主義になってました。現実の私はDSを体の一部とし、部屋から出ることなくタッチングを繰り広げているので2次元は何にでもなれちゃうぜ!!て思いました(ここでギャップ萌えが発動するんだと思います)