はばたき市日報

タッチペンの操作の仕方も慣れてきて、ことあるごとに相手の会話を遮ってはボディタッチに精を出す毎日です。相手の秘孔を上手く突くとドッパーンてハートやら音符やらが飛び出す瞬間が爽快です。そうやってタッチングを重ね、ラブメーターとフレンドメーターを溜めていくのです。メーターでわかる、私と彼との距離。タイミングも重要。彼が質問をしているときにボディをこねくりまわすと「話聞けよ」て怒られるわけです。年中触ってればいいってもんじゃないようです難しいですねこの年頃の男の子って・・・!!!
そんでみんな大好き理事長なんですけど、今までまったく触れてなかったんですけども、画面いっぱいの薔薇に囲まれた理事長を見てからすっかり虜です。萌えじゃない虜。タッチングをしたあとの「このいたずらっ子め」とか「ふう・・・まるで小悪魔のようだよ・・・」ていう、人生でまったく聞くことのなかった数々の台詞にいちいちグネグネします。ときめきが生まれないのに台詞を聞きたいがためにこまめにタッチングをしてしまうので何か魔法がかかっているんだと思います。理事長は凄いということだけ実感してる。あ、あと最近家の前で理事長が待ち伏せをしていて、デートをしてきた人(超芸術肌)と一緒いるところに遭遇し、その芸術肌の彼に「あの人どうしたの?」て言われてました。君の学校の理事長だよ、と思いました。