嫌いなものと苦手なもの

自分語りの癖が抜けない24歳の根暗だよ\(^o^)/
頭がおかしいので、「嫌いなもの」を自覚するたびに超落ち込みます。だって「嫌いなものないです!!」て自信持って言えるのに超憧れてるんです。ない方がいいねん。嫌いなものなんて。ていう思想があるのに、思考が「おまいはこれが嫌いなんだぜ!」て信号を出すと切なくなります。
ところがどっこいですね。ところがどっこいってすげえな。ところがどっこい、言い方としては「あの食べ物苦手やねん」てのもあるんですね世の中うまくできてるねこれ。私の印象としては「嫌い」て言い切るよりは柔らかいねん。「苦手」って言い方は。「嫌い」は溝がズゴーンてできるけど、「苦手」は距離がバイーンてある感じ。歩み寄れなくはない、みたいな。いつかわかりあえるかもしれない、みたいな。図式だと、

好き>普通>嫌いではない>苦手>嫌い

「好き」のニュアンスを含んだものがなさすぎる。「得意」だと何か違う気がしてしまうのに何で「苦手」は納得できるんだろう・・・!!!
以上の図式を用いた結果、現在の私の「苦手」「嫌い」なものを整理してみた。

  • 苦手(それしかなかったら食せるレベル)

ガリ、お酒、大量のパクチー、らっきょう、蕎麦に入ってる山菜、酢の物

  • 嫌い(食せないレベル)

ドリアン、梅こぶ茶、サザエのつぼ焼き、虫系

やっぱり案外とあった(ズコーン)ガリとかパクチーとからっきょう、酢の物あたりは何かしら似た要素を含んでいる気がする。でもショウガとか酢蛸とかは好きなんだけどなー。何でだろ。シャコとかナマコとかはまだ未食です。でも年とともに食べられるものがあったのも事実で、味覚の変化というものは起こりうるものなんだと。生ハムメロンとか酢豚のパインがある日好きになる日も来るかもしれないよ・・・?(嫌いな人多そう)