耳かきスキー

熱心な耳かきスキーさんに比べたら微々たる情熱なのかもしれないのですが、そこはかとなく耳かきが好きです。家にはちゃんと耳かきさんと綿棒さんがいます。綿棒さんが邪道だとは思いません。個々の耳によっては綿棒さんの方が良かったりする場合もあるのです。


自分の耳をやるのも好きなんですが、人のもやってみたい気持ちを隠し持っていたりします。昔は弟のを慈愛の心で掃除したりしていたのですが、今は彼も年頃になりだいぶギっているので出来ません(偏見)そうなると付き合う男性等が主な的になるのですが、連れはなかなかやらせてくれません。なかなかっていうか全く。微塵も。確かに私も母親以外の人にやってもらうのは抵抗があります。なので、拒否されるのもわかるんですが、拒否されると燃えるというか。お前の耳見せろっていうか。どんだけのシロモノやねんとか。ムラムラしますよね。どことなく。しばらく人の耳をかっぽじってません。しょんぼり。


イヤースコープって名称くらい、私も知っております。耳の中が露わになるんだそうですよ…。羞恥心にも似た気持ちになりそうです。つか耳かき嫌いになったりしないかな…。「4倍拡大!」とか拡大しすぎじゃないですか。目に優しくない映像。「爪きりと同じように一家に一台」てあったんですけど、値段がダンチで違うので同じように考えられない。


耳かきしてるときは口が開いてるので、何でも入れ放題です。危険。