オテサーネク

この子が主人公 おおぅ


チェコアニメで有名なヤン・シュバンクマイエルの作品のひとつ『オテサーネク』、ストーリーは子供がほしいと願う夫婦が拾ってきた切り株がやがて生命を持ち、壮絶な食欲を見せるようになっていき、やがて訪れた人を次々と食っていく話。切り株の動きが至極たまらない。主人公の女の子のパンツを覗こうとするお爺ちゃんとかたまらない。「最後一体どうするんだ」なんていう熱い気持ちいっぱいで見れる作品。映画の中で「オテサーネク」という絵本が出てくるのだが、それは実際に本屋さんで売っていたりする。いい感じだよ。絵とか子どもに優しくない感じで。