すれ違い通信の活用

kamuraco2008-01-16

一歩出遅れた感をちょっと肌で感じるけども、ドラクエ4をシコシコやってます。すれ違い通信なんて厄介な機能のために外に出ざるを得ません。ためしに家の中で数時間くらいやってみたんですけど、誰一人ともすれ違いませんでした。ファック!「これだから都会重視の機能は・・・!」て歯軋りをしました。しょうがないので大奮起します。いつも同じ曜日の同じ時間同じ場所でやってたらちょっと離れた場所でちょくちょく見かけるMENもDSやってて、「あの子・・・いつも同じ場所でDSいじってるな・・・」っておもむろに自分のDSをカパーって開いたら「あれ?たった今入った住民・・・?この大使、もしかしてあの子の・・・?」て相手を見たら向こうも自分見てるーーーー!!すれ違いのつもりがすれ違わなかったーーーー!!!とかなくはないかもしれないかもしれないじゃないですか!!!!!(ドキュゥン)
みたいな100%ねえよ的な妄想を心のエネルギーにしながら怪しくない程度に街を徘徊したいです。だってそうでも考えなきゃ「まったく知らない人といつの間にか関わってしまっている」っていう抗えない歯車を受け入れることが出来そうにないよ!!

ちなみに今日初めてすれ違って住民が増えたよYA-YA-YA!!てなったんですけど、メッセージが「暇だなあ・・・・・・・・・」っていうキング・オブ・無難だったので早くもくじけそうになりました。もっと沸かしてくれよ、俺の街を!!!

CDJ@30日

CDJが行われる場所は実家のすぐ側でライフが0になっても何とか帰ってこれそうだと思ったのと、前々からあまりハイテンションにならない友人がそのライブの時だけは豹変するというThe ARROWSが出るというので行ってみようと思ったのでした。ゴクリ・・・。
ライブとか行ったときないしほぼ音楽を聞かない私が行っていいもんかな・・・と思いましたが溢れかえるホモサピエンスたちを見てちょっとホッとしました。誰も私がまったく音楽を聞かないとは思わないだろうと思ったのです。ただ周りのホモサピエンスたちは若く、既に年齢という大きな溝が見えてる気がしましたけど見ないフリをしました。チケットが1まんえんくらいするからです。どの時間でもどっかこっかのブースでは何かしら行われているので、目当ての人たちを見たり、知らない人を見たり、食べ物をお腹に詰め込んだりしてました。
おとぎ話(ちょっとだけ)→小谷美紗子(ちょっとだけ)→フジファブリックGO!GO!7188斉藤和義the ARROWSAPOGEE、の順に。
大好きなGO!GO!の新しいアルバムをうっかり買ってないことを知りましたが、知らん曲でも十分楽しめました。ぎゅいんぎゅいんって重いのが被さってくる感じがとてもよかった!CDだと響くのはわからないから、そういう点ではライブの方がいいなあと思いました。あと「手を上げるタイミング」というのがまったくわからず、だってああいう風にやってる人たちはきっと自然で、私はどうしたって意識してしまうからその意識した部分が自分で恥ずかしくなってしまってきっと出来ないと思ってたんですけど、「こいのうた」のイントロで「死ぬ・・・!!!!生きててよかったけど死ぬ!!」てピョコピョコしたりもしました。あと「ジェットにんぢん」を聞けるなんて思ってなかったー。わーわー!て間違いなく喜びの波動を体から出してたと思います。
そんで普段全然感情の起伏が激しくない静かな友人が豹変するというARROWSのところへ。燕尾服で登場で目ん玉が飛び出ました。アホだ・・・!!登場と同時に静かなはずの友人がパッツーーンと弾けるように飛び上がってたのでそっちにも驚いた。笑顔全開。全部で5曲歌ったんですけど、全ての曲を全力で100m走ってますみたいなエネルギーで歌ってて非常に面白かったです。バッチバチに客席とアイコンタクトを取ってきたり飛び跳ねたり泣いたりしててあんまりにも楽しそうで、見てるこちら側も楽しかった!ただいつもはボーカルが狂ったように踊るらしいのだけど、あんまり踊ってくれなくて残念。燕尾だったからかな・・・。友人も全力疾走を成し遂げ、その後は燃え尽きて真っ白になってました。

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