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「プライス・コレクション」ペアチケット当たったどーーーーーーーーーー!!!ガッガッ!!プギャップギャッ!!このチケットで1回行ってー、自腹で1回行ってーって夢morimori!!ベランダに隣人が侵入してきたりもしたけどこれで帳消しですよね!悪いことのあとにはいいことですよね!!(ガッガッ!!プギャップギャッ!!
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●オラファー・エリアソン展「Your constants are changing」
http://www.gallerykoyanagi.com/
何の予備知識もないまま行きました。基本的に立体の展示は苦手意識があったのですが、思った以上に素敵な空間でした。ギャラリーは恐ろしいまでに静かで、ぽちんぽちんと展示物が置いてあるのでした。電球はひとつなのに特定の角度からのぞくとかがみ合わせのように電球が連なってみえるものや、前に立つと「色」がなくなるものとか。リンク先にある展示物もあって、のぞくとのぞいた中にだけ、永遠に空間が出現して見えたりとか。面白かったです。小さなギャラリーでやっているし、時間も時間だったので自分たちだけかと思ったら次から次へと人が出ては入ったりして流れるような場所でした。
●「花鳥−愛でる心、彩る技 <若冲を中心に>」第三期
http://www.kunaicho.go.jp/11/d11-05-06.html
バタバタしてて二期を逃してしまったのだけど、三期はがっつり見てきました。一期の時より人が多くてびっくりした・・・。入ってすぐにあった「百鳥図」にハァハァしたり、あと作品名を失念してしまったのだけど、蛙と虫がデロデロ書いてある巻物があってすごく欲しくなりました。とんぼに飛び掛ってる蛙が超かわいいのん。「動植綵絵」はほんとにドキドキするのだけど、やっぱりちょっこす遠い気がするなあ。オペラグラス持ってきてる人もいたし。いつも思うのだけど、若冲は羽の描き方が尋常じゃないですよね。どの部分も尋常じゃないけど、羽に対しては異常なまでの愛を感じます。質感ありすぎ。
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虫の苦手な人は読んではいけない
こないだ連れとムカデ退治について語ってました。わたくしのママンはムカデが出たときにモップをひっつかんで階段のところでこうね、ずっこーんってぶった切るかのような音をさせてまして、わたくしの中の防衛本能が働いたのでムカデがどんなメタモルフォーゼを遂げたのかっていう肝心の部分がモザイクかかってるんですけど、わたくしの記憶が改竄されていなければママンはあぶっていたような気がするんですよね。違いますよね。だってあぶったりとかしませんよね。わたくしの記憶が改竄されただけですよねって信じたい。
連れの実家は虫キングダムだそうなので、ムカデさんもよくお戯れに姿をお見せになっていたようです。怖い。連れが言うにはお湯で一発コロリ☆らしいですよ。初耳です。でも言われると「なるほど、お湯だと死にそうだな」と思うのでした。素晴らしい案ですね。もうあぶらなくてもいいんじゃないんですかこれ。トラウマとかメタモルフォーゼとかモザイクとかなくなる画期的な案ですよ。主に自己防衛のために、自分自身の繊細な部分を守るためにこの案を積極的に広めていきたいです。だってずっこーんってどんなメタモルフォーゼだと思いますか。思った途端に繊細な部分がごっそりなくなるようなもんなんじゃないかなと繊細なわたくしは思いましたよ。