花見盛

それにしても桜の見ごろ期間の短さといったらないですよ。あっという間に咲いたと思ったらあっという間に散ってるので忙しない愛され花野郎です。短命ステータスがまたグッとくるよね!!!桜の花弁舞い散る中で「卒業・・・だね・・・」「そうだな」「もう会うこともなくなっちゃうのかな・・・なんちゃっ」(ぐいっ)「毎年見ようぜ・・・これからも・・・二人で・・・桜吹雪・・・・・・」桜吹雪であってますか?まあでもそんなロマンチック咲き乱れモードも2週間くらいの隙間しかないので、少女漫画やドラマとかにある桜満開の下で恋の花も咲き乱れちゃうのもファンタジーだからあれ。伝説が多すぎるこの世の中。
何となく、大人になるにつれて桜の下での恋より酒盛りになるというのをひしひしと実感しつつあるので今年も愛され花野郎を見てるようで見てない会をしたりもしました。主に食べたり歌ったりボート漕いだりしました。私のはちきれそうな健全っぷりが伝わってると思います。他の人は食べたり歌ったり飲んだりサッカーしたり園内走ったりしてました。周りを見てみるとほとんどが同じようなことをしてた中でバスケットを持った女性3人だけが天を仰いだり円陣組んだりしてたので、たぶんそこだけ違う儀式が行われていたんだと思います。思いたい。

個人的には奇跡の「頭の上に花弁一枚ひらり」から「おい、頭の上に何かついてる・・・」「え!!!何なに?虫・・・!?」「ちっげーよ、ほら」「(トクン・・・)」のフルコースでお願いしますハァハァ。ハァハァ!!!!