間違ってたのは私ではない

いっつも何か書けるほどの出来事に遭遇しちゃうめくるめくファンタジーテイストな日常をおくってるわけではないのだけど、そんな風に思ってるのは私だけだったみたいでした。前回書いた派遣の男女物語だったんですけど、仕事中の隙を見つけては脳内アテレコしたり勝手に人間相関図を思い描いたりしてとても良い妄想エッセンスを提供していただいてました。大変感謝してます。
っていう感謝の念までほんのり抱き始めた頃に、「八つ当たりとかしちゃだめだよ(笑)」という台詞を三次元で吐き捨ててた男の人が私の目の前で女の人の頭をポンポンポミングしてたので、ああ、これはついに私は二次元の世界へいける魔法を手に入れちゃったかな?とか危うく勘違いをしそうになりました。だって頭ポンポンですよ。地下生物の私からするとポミングは壮大にレヴェルの高いボディランゲージなんですよ!!!ちなみにポミングされていた女の人はこの間の女の人とは別の人でした。私の知らないところで二次元と三次元は融合してました。うだうだ長く書いてみたけど一行で片すと「三次元滅べ」ですよね!!!!っていうか好意を相手に持ってるならまだしも「好意を持たせたい」臭がバリバリ出ていたので耐えられません!!!!どうせボインが好きなんだろ!!ボインボイン!!!!