ZERO
昨年の冬に出るっていってたけど延長て聞いてからしばらくスポーンて忘れてて、今日本屋で見つけてすぐ購入。1巻が出たのが1997年なので10年近く・・・長かった・・・。中だるみや余分な布石(布石というかメッセージ)があまりにも多くて途中で挫折しそうになったけど、最終巻を読んで最後まで読んで良かったと思いました。アマゾンのレビューにもあったけどグッドエンディングとかバッドエンディングとかではなくこの終わり方がベストなんだと思う。断片的なシーンが多くて考えると頭おかしくなりそうだったけど、最後の巻でうまく飲み込むことが出来きたし、膨大に加筆修正したというだけあって、丁寧にまとまってると思いました。あれを10巻で収めようとしてたら本当に不燃焼になってたと思う・・・。とりあえず終わってよかったわぁ・・・ていう気持ちでいっぱいです(ひどい感想)
- 作者: やまざき貴子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2006/10/05
- メディア: コミック
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (25件) を見る