茶筒を買った

学生の頃は冬でもガブガブとつめたい飲み物を流し込んでいたんですけど、もうあったかい飲み物でないと体が耐えられなくなってきました。口を開けば「寒い」「死ぬ」しか出てきません。そんで冬の温かい飲み物の相場といえばホットカルピスなわけですけども(ですよねー)さすがに朝もカルピス!昼もカルピス!夜もカルピス!だと皮下脂肪がのさばってきそうで恐怖に震えるようになってきたのでお茶システムを導入しようと思いました。種類がいっぱいあってよくわかんなかったんですけど、とりあえず番茶ていう雄雄しい言葉の響きにひかれて番茶にしました。さっぱりしていて飽きがこないて書いてあるのでこの番茶さんと越冬しようと思います・・・!!
まずは茶筒が必要よねーってことでロフトさんに行って探したんですけど、超ひっそりと一番下の棚にいらっしゃったので何度も素通りしてしまいましたよ。茶筒といえば艶やかに梅とか鳥とか唐松模様とかそんなん柄が入ってるイメージだったんですけども、丸裸にステンレスな外見のものもあるんですね。でも触ったらしゃっこそうで切なくなりそうなのでやめました。和紙みたいな質感の紙でくるまれている抹茶色の茶筒を買いましたよ。そんで昨今の手帳ブームの影響で「何かいろいろ貼ったらいいんじゃなかろうか」精神により、天辺に堂々とシールを貼ったところ「茶筒に貼ったの・・・?」と言われてしまったのでむやみやたらに貼ればいいわけではないようです。茶筒に学びました。つぎは、しっぱい、しない。でもお茶の葉をザランザランと茶筒に入れてるといいにおいがするので一層楽しみになりました。ガブ飲みの予感です。次回は湯のみ編をお送りします(湯のみ持ってないの忘れてた)(てへっつ☆)