コスメ。コスメティック。コスメティカル。ノーコスメですよ今まで。どっか間違えちゃったのかわかんないんですけど、化粧をする習慣が身につかないまま生きてたら最近鏡に映るひどい生き物と対峙するのが辛くなってきました何この死んだ魚みたいなの。鏡を割りたい毎日です。そんで少し前に重い足取りで化粧カウンターという名のブラックホールに吸い込まれてきました。話してる間は違う人格で対処したので特に問題はないです。そんで肌の状態が数値化されるという恐怖の道具を頬にねじ込まれゴビ砂漠ですねと言われました。言われてないけど数値がそう弾き出しました。家から出なければええんちゃうんかなとかお面制度にして顔見せなければええんちゃうんかなとかいろいろ考えたんですけど死んだ魚には何もできないのでとりあえず基礎化粧品を人並みにそろえてみました。今は死んだ魚から魚くらいにはなってるんじゃないんかなと思いたいです。新鮮な魚への道のりは遠いし、女の子たちの努力に驚きます。あと化粧品名はたいてい横文字であっぱらぷーな私に優しくないです。
そんで、層への世界はまだ恐ろしく遠いのでとりあえず目力や!!!(数年前の流行)と思ってマスカラを見に行ったはいいんですけど目星をつけてたものが見当たらなく、適当に見てたらかれこれ30分くらいたち、結局見つけられないままその場を離れましたチキン。違うお店で無事発見したんですけど、あんとき従業員さんがやたら多いなーて思ったのはウロウロしてたから万引きさんをほんのり心配されてたりしてーやっだーもー死にたーい★っていう呪いのような妄想が出てきました。じぬ・・・!!