はてな夢日記

相変わらず最初の方は忘れます。覚えてるのは、よく学校の体育館の壇上で、幕が降りてる状態のあのちょっとドキドキしてるとこからでした。なんでだか合唱をするらしくて一クラス分の人間がぎゅうぎゅういるんですけど、そのうちの一人の男の子(田嶋くんて呼んでました)(なぜ田嶋くんなのかはまったくわかりません)が、合唱なんてやってられっかよ主張をしだして、私とあと2人の女子が「まぁ待てや」てその場を収集しようと腰をあげるのです。かっこいい私。
そんで、小学校の壇上て、裏があるじゃないですか。裾からあがれるように設けられた待機できる素敵なスペースが。あそこって緊張するよねーってどうでもいいんですけど、あそこへ向かうんですけど、出た先はなぜか本屋さんでして、これがまた見事に広い本屋さんなのです。でも見事な広さの本屋なのに台車に検品前の本とかが乱雑に置いてあったりするんですよ。なぜか女子のうちの一人がその台車に手を突っ込んで「ダ・ヴィンチ*1を抜き取ろうとするんですよ。でも表紙はモナリザさんですよ。単純ですね私。そんで私が「検品前のだからダメだよ」て制するわけですね。
特に収穫もなく戻ってくんですけど、戻った先は壇上ではなく白い机と白い椅子と背後にプールのある場所でした。まったくわからない。とりあえず皆が椅子に座ってたり立ってたりして待ってる中に戻るのですが、田嶋くんは相変わらず攻撃的なのでした。でもそこはかっこいい私が胸にツンとくるような語りで彼の心を開いていくわけです。ところがどっこいですよ。女子がおもむろに紅茶のカップを持ったかと思うと田嶋くんの頭からジョボボーってかけちゃうんですね。驚くまわりの人間たち。慌てて皆で田嶋くんをふくんですが、そこで遠くから「あと5分で出番でーす」て言われて「!!!」てなったところで目が覚めたのでした。学園ドラマみたいな内容だったなぁー。そういえば制服きてたような・・・!!田嶋くん、最後は反省してるっぽかったのに紅茶で追い討ちて。私の心のドス黒さが鮮やかですね。